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四十九日

今日はたっくんの四十九日。
正直、「もう」なのか「まだ」なのかよくわからない。
いつの間にか暖かくなり、花粉が飛び、世間では桜の開花の話題が増えてきた。
3人での生活が「日常」となり、淡々と過ぎていっている。
でも、たっくんのいない寂しさは隠しようがない。
これからもたっくんのいない日々を生きていくのは長いなぁ、と思う。
こんなはずじゃなかったのに。

注意していた胃捻転。
たっくんだってなりたくてなったわけではない。
誰も悪くはない。
でも、旅立ってしまったたっくん。
「そばにいるよ」と言ってもらえるが、まだ悲しみの方が大きくて感じることはできない。

ベルクはしっかり看病して送り出すことができたが、これはレアケースだったのかもしれない。
何の後悔もなかったし、ベルクと一体になった気がした位だった。
だから、たっくんは真逆のパターンだったのかな。
な~んにもできなかったものね。

胃捻転を起こして12時間後には旅立つなんて、そんな別れ方はいくら時間が経っても納得できないよ。
たっくん、たっくん。
会いたい。

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コメント

非公開コメント

タクト君もベルクお兄ちゃんの所へ行って、なんでもう来たんだーって言われてるかもしれませんね。
寂しいけれどお空で幸せでいてくれる事を祈ります。

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エアルママさん
きっとベルクに怒られていますよ。
「早すぎるんだよ~」って。
突然の旅立ちについて、たっくんは「これも人生だよ」って言うと思います。
「でも、ボク、幸せだったよ~」と言って、もう走り回っていると思います。
そうは思うのですが、残された者は、ただただ悲しく寂しいです。

非公開さん
ただただ悲しいですよね。
会えるものなら会いたいです。

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非公開さん
ありがとうございます。
たっくんはシニアということもあり、生活の中心でした。
そのたっくんが突然いなくなってしまったのですから。。。(涙)
辛いとき、悲しいときは我慢しないようにしています。
自分の気持ちの赴くままに。。。
(このブログを書いているのは、ママの方です(^.^;)

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非公開さん
ありがとうございます。
四十九日を迎えても、悲しさは変わらないし、突然の旅立ちは辛すぎますね。
我が家にとって最後のワンコとなったオルフとの生活は、大切に大切にしていきます。
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