1ヶ月
悪夢が始まって1ヶ月。
覚めることのない悪夢だってわかってはいても、ふと目覚めたらそばにたっくんがいた、となってくれたらどんなに嬉しいことか。
今は普通に日常生活を送ってはいるが、惰性で生きている感じがする。
ぽっかり空いた穴を埋めることはできない。
今年からは、桜の季節にも紅葉の季節にも、そこにたっくんの姿はない。
たっくんのことを思うと、心が壊れてしまいそうなので、たっくんのことを考えないようにしている自分。
大好きな大好きなたっくんのことをずっと思っていたいのに、蓋をしようとしている自分。
たくさんお出掛けして、楽しい思い出がいっぱいあるのにね。
写真を見ることすらできない。
本当に情けないし、たっくんに申し訳ないと思う。
十分看病して送り出すことのできたベルクと違い、突然の別れは本当につらい。
ベルクで学んだことをいかして、たっくんも満足して旅立てるよう、頑張るつもりだったのに。
当然続くと思っていたたっくんとの生活が突然断たれ、いまだ、気持ちの整理はついていない。
オルフにも、ついつい「兄ちゃんは突然どこへ行ってしまったんだろうね」と話しかけてしまう。
これからもずっと続くたっくんのいない生活。
いつかはやってくることはわかってはいたが、まだ心の準備はなく、早すぎる。
今もたくさんのお花が頑張ってくれている。

オルフはどう感じているのかなぁ。
覚めることのない悪夢だってわかってはいても、ふと目覚めたらそばにたっくんがいた、となってくれたらどんなに嬉しいことか。
今は普通に日常生活を送ってはいるが、惰性で生きている感じがする。
ぽっかり空いた穴を埋めることはできない。
今年からは、桜の季節にも紅葉の季節にも、そこにたっくんの姿はない。
たっくんのことを思うと、心が壊れてしまいそうなので、たっくんのことを考えないようにしている自分。
大好きな大好きなたっくんのことをずっと思っていたいのに、蓋をしようとしている自分。
たくさんお出掛けして、楽しい思い出がいっぱいあるのにね。
写真を見ることすらできない。
本当に情けないし、たっくんに申し訳ないと思う。
十分看病して送り出すことのできたベルクと違い、突然の別れは本当につらい。
ベルクで学んだことをいかして、たっくんも満足して旅立てるよう、頑張るつもりだったのに。
当然続くと思っていたたっくんとの生活が突然断たれ、いまだ、気持ちの整理はついていない。
オルフにも、ついつい「兄ちゃんは突然どこへ行ってしまったんだろうね」と話しかけてしまう。
これからもずっと続くたっくんのいない生活。
いつかはやってくることはわかってはいたが、まだ心の準備はなく、早すぎる。
今もたくさんのお花が頑張ってくれている。

オルフはどう感じているのかなぁ。

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