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春の陽気

今日は暖かかった。
もう雪も終わりだな~。
今シーズンはたいして雪遊びができなかった。
山荘は雪が少なかったし、たっくんのこともあったし、脚を痛めたこともあったし(ベルクパパは腰)。
来シーズンは、心から楽しめるようになっていたい。

登山も再開したい。
苦しくてすべて忘れられる登山をしたいのだが、今の脚ではね。。。
朝、起きたときは痛くないのだが、動いていると痛くなってくる。
ひどい痛みではないが、それでも歩くだけで痛いとなると、走ることも登山もまだ無理。
痛みが取れると、いろんな意味で一歩前へ進める気がしているのだが、なかなか思い通りにはならない。

今日はバランスエクササイズをやった。
オルフ、楽しそうだった!
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疲れ

昨日、走り回って遊び、とっても楽しかったオルフ。
今日も疲れが残っているようで、本当に呆れるほど寝続けていた。
心地よい疲れなのかな。
バランスエクササイズをやろうと思ったけれど、あまりの熟睡さに止めておいた。
明日、やろうね。

たっくんの毛で作った「たっくん玉」をもらった。
ありがたいなぁ。
こういった優しさ・心遣いのおかげで、今なんとか頑張っていられる。
宝物。
大切にします。

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オフ会

今日はオフ会へ行ってきた。
1月同じ場所で開催されたときはたっくんもいた。
たくさんの人・わんこがいる中で、たっくんが私を見つけたとき、「あっ、いたぁ!」っと嬉しそうにニコニコしながら戻ってくる姿を見て、
「あぁ、可愛い、本当に愛おしい」って感じた。
まさか、その4日後に旅立つとは。
戻ってきたとき、撫でるだけではなく、抱きしめればよかった。
あの笑顔をもう見ることができないなんて。。。
今日はどれだけ泣くのだろう、と思っていたが、意外と大丈夫だった。
オルフが楽しそうに遊んでいる姿を見ているだけで癒やされたし、みなさんとお話もできたし。

オルフは相変わらずハルトとよく遊んでいたし、走り回っていた。
いまだに、スピードは衰えていない。
かえすがえすも、アジリティができないのが残念。

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ハルトとオルフ。
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ハルトとオルフ。
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オルフが戻ってくると、もれなくハルト付き(笑)。
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もうじき6ヶ月の凌くん。
オトナに追いかけられ、死んだふり(笑)。
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雑感

今日は、直売所で野菜を購入したり、スーパーで買い物をしたり、散歩をしたりして終わった。
(確定申告の資料を印刷した。あとは郵便局から送るだけ。)
すっかり遠出をしなくなった。
気力がないというか。。。
それは、ベルクパパも同じなんだと思う。

サモにとって最適な雪のシーズンも、たいして堪能せず終わろうとしている。
そのうち桜が満開になって。。。
でも、まるで他人事のよう。
時間は止まったまま。
季節の移り変わりを実感できずにいる。

でも、散歩の時、しっかり花粉症の症状が出た!
気持ちと違い、体は春に敏感のようで。。。
こっちこそ、感じなくていいのになぁ(-_-;)。

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鴨さん、休憩中。
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スイッチ

今日は何故か悲しみスイッチが押されてしまい、悲しくて悲しくて。
愛犬を亡くしたことのある友人とメッセージのやりとりをし、救われた感じ。
(お昼休みを潰してしまい、申し訳ない)
まだ、だめだね~。
何でもない日もあるんだけれど。

オルフはバランスエクササイズのほか、クリッカートレーニングもやってみた。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
う~ん、「あっ、わかった」という閃きがないなぁ。
まぁ、始めたばかりだけれど、道は険しそう。
サモに教えるには、忍耐あるのみだから、気長に頑張ろう。

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祝日

今日は祝日だが、我が家はいつも通り。
ジムへも行ったが、ジムは祝日の混み具合だった。
休館日の店舗の会員さんもやってきて、すごく混んでいた。

脚は少~しずつ少~しずつ痛みが取れてきている。
再来週には走ることができるかなぁ。
すっかり筋力は落ちてしまっているので、そろ~りそろ~りだけど。

ランニング用のサポーターも買った。
さっそく装着してみたが、う~ん、微妙。
効果があるような、気のせいのような。。。
実際に走れば効果を実感できるのかな。

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オルフに芸を教えていこうかなぁ。
まだな~んにも教えていないからねぇ。

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静けさ

我が家は静かになった。
ご飯が欲しくてワンワン吠えるたっくんがいないし、
たっくんを遊びに誘う時だけ吠えるオルフも、吠えなくなった。
静かなもんだ。

ただ、ここ数日は、「イタタタ」「イテテテ」と言う言葉が静かに響いている。
私はまだ脚が痛いし、ベルクパパは腰が痛い。
だんだん痛くなってきたとのこと。
もう老夫婦の家のようだ。
やれやれ。

「遊んで」アピール中。
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保険

たっくんの緊急手術の保険金が振り込まれた。
保険料は月払いより安い年払いで支払っていた。
15歳になったら月払いに変更する予定でいた。
私が考えていたたっくんの一生はその位の長さだった。
13歳6ヶ月なんて、考えてもいなかった。

保険の処理が終わり、たっくんに関係することが1つ無くなってしまい、寂しくなってしまった。
こうやって少しずつたっくんを意識することが減っていってしまうのかな。

朝起きると、オルフが大喜びするのはいいのだが、すぐに撫で撫でを要求してくる。
いつの間にか、散歩へ行くまでの間、ずっと撫でていることになってしまった。
まだ、パジャマで薄着なんですけどね。。。

バニちゃんちからいただいたクッキー。
たっくんに食べさせられなかったことが悔やまれる。
たっくんの思いもかみしめて食べてね。
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感謝

今月からマッサージはオルフのみ。
本当は2頭ともやってもらう予定だったけれど。。。
今日はそのマッサージの日だったが、先生はまたお花(既に送っていただいている)とケーキを持ってきてくださり、「今日はお話をしましょう」と、とりとめもなくおしゃべりをして終わった。
心遣いを痛いほど感じた。

たっくんの突然の旅立ちには、たっくんに係わってくださった方々が悲しんでくださっている。
受け入れられていないのは、私だけではないのだ、と感じた。
そして、私への心配りにも、言葉では表せないほどありがたいと思う。
今回の件では、たくさんの方々に支えられていると感じている。
お一人お一人にお礼を言いたいのだが、まだ冷静にお話できそうもないので、もう少し時間をいただきたい。

1ヶ月

悪夢が始まって1ヶ月。
覚めることのない悪夢だってわかってはいても、ふと目覚めたらそばにたっくんがいた、となってくれたらどんなに嬉しいことか。
今は普通に日常生活を送ってはいるが、惰性で生きている感じがする。
ぽっかり空いた穴を埋めることはできない。

今年からは、桜の季節にも紅葉の季節にも、そこにたっくんの姿はない。
たっくんのことを思うと、心が壊れてしまいそうなので、たっくんのことを考えないようにしている自分。
大好きな大好きなたっくんのことをずっと思っていたいのに、蓋をしようとしている自分。
たくさんお出掛けして、楽しい思い出がいっぱいあるのにね。
写真を見ることすらできない。
本当に情けないし、たっくんに申し訳ないと思う。

十分看病して送り出すことのできたベルクと違い、突然の別れは本当につらい。
ベルクで学んだことをいかして、たっくんも満足して旅立てるよう、頑張るつもりだったのに。
当然続くと思っていたたっくんとの生活が突然断たれ、いまだ、気持ちの整理はついていない。

オルフにも、ついつい「兄ちゃんは突然どこへ行ってしまったんだろうね」と話しかけてしまう。

これからもずっと続くたっくんのいない生活。
いつかはやってくることはわかってはいたが、まだ心の準備はなく、早すぎる。

今もたくさんのお花が頑張ってくれている。
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オルフはどう感じているのかなぁ。
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