トレッキング
明日からずっと天気が崩れるので、今日はトレッキングができる最後の日。
たっくんも行くことができて、眺めも素晴らしい夏沢峠へ行くことにした。
ここは、北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界で、硫黄岳を一望することができる。
ほとんどの人にとって夏沢峠は通過点にすぎないのだが、我が家は目的地。
更に1時間登れば硫黄岳山頂へ行けるのだが、たっくんには体力的にきついので、ここで引き返す予定だ。
北八ヶ岳にも南八ヶ岳にも行けるので、桜平からの登山コースは人気がある。
駐車場も混むだろうと6時に山荘を出た。
駐車場は3つあるのだが、登山口から2番目の距離の駐車場が既にいっぱいのようで、路駐が始まっていた。
一番近い駐車場ならまだしも、2番目から歩く気にはなれず、軟弱我が家はUターンした。
また行けばいいものね。
さて、どうしようか、と思案後、八子ヶ峰へ行くことにした。
今までとは違う八子ヶ峰公園から西峰を目指すルートを選択した。
白樺湖ロイヤルスキー場を通って稜線歩きとなるのだが、笹がとんでもなく深くて歩きにくかった。
しかも朝露で濡れていてビチョビチョ。
急に予定を変更したので、ルートを調べておらず、たっくん(オルフもか)には申し訳ないことをした。
1時間ちょっとで西峰に到着。
頑張ったご褒美は素晴らしく、360°の展望が待っていた!
ど~んと構える蓼科山、八ヶ岳、車山、美ヶ原。。。。
本当によく見ることができた。
やっぱり登山のご褒美はこの展望だね。
下山は同じルートなのでまた笹の中を通ってきたが、だいぶ乾いていて濡れることはなかった。
たっくんも頑張ったね~。
山荘に戻ると、たっくんもオルフもず~っと寝ていた。
夏沢峠は以前からずっと行きたいと思っているのだが、せっかくなら八ヶ岳ブルーをバックに硫黄岳を見たいとか、
雪解けのぐちゃぐちゃはいやだとか、こだわってなかなか行くことができていない。
また機会を見つけてチャレンジしよう。
最初はリフトの下を歩いた。

途中から笹が!

たっくんが埋もれてしまう。

やっと深い笹は抜けたが山頂はまだ先。

蓼科山。
おっきーーーーーい!

記念撮影。

八ヶ岳をバックに。

白樺湖。

天気に恵まれ、遠くまでよく見えた。

登るときはあまりの笹に辟易して気がつかなかったが、一面お花畑。

こちらも。
たっくんも行くことができて、眺めも素晴らしい夏沢峠へ行くことにした。
ここは、北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界で、硫黄岳を一望することができる。
ほとんどの人にとって夏沢峠は通過点にすぎないのだが、我が家は目的地。
更に1時間登れば硫黄岳山頂へ行けるのだが、たっくんには体力的にきついので、ここで引き返す予定だ。
北八ヶ岳にも南八ヶ岳にも行けるので、桜平からの登山コースは人気がある。
駐車場も混むだろうと6時に山荘を出た。
駐車場は3つあるのだが、登山口から2番目の距離の駐車場が既にいっぱいのようで、路駐が始まっていた。
一番近い駐車場ならまだしも、2番目から歩く気にはなれず、軟弱我が家はUターンした。
また行けばいいものね。
さて、どうしようか、と思案後、八子ヶ峰へ行くことにした。
今までとは違う八子ヶ峰公園から西峰を目指すルートを選択した。
白樺湖ロイヤルスキー場を通って稜線歩きとなるのだが、笹がとんでもなく深くて歩きにくかった。
しかも朝露で濡れていてビチョビチョ。
急に予定を変更したので、ルートを調べておらず、たっくん(オルフもか)には申し訳ないことをした。
1時間ちょっとで西峰に到着。
頑張ったご褒美は素晴らしく、360°の展望が待っていた!
ど~んと構える蓼科山、八ヶ岳、車山、美ヶ原。。。。
本当によく見ることができた。
やっぱり登山のご褒美はこの展望だね。
下山は同じルートなのでまた笹の中を通ってきたが、だいぶ乾いていて濡れることはなかった。
たっくんも頑張ったね~。
山荘に戻ると、たっくんもオルフもず~っと寝ていた。
夏沢峠は以前からずっと行きたいと思っているのだが、せっかくなら八ヶ岳ブルーをバックに硫黄岳を見たいとか、
雪解けのぐちゃぐちゃはいやだとか、こだわってなかなか行くことができていない。
また機会を見つけてチャレンジしよう。
最初はリフトの下を歩いた。

途中から笹が!

たっくんが埋もれてしまう。

やっと深い笹は抜けたが山頂はまだ先。

蓼科山。
おっきーーーーーい!

記念撮影。

八ヶ岳をバックに。

白樺湖。

天気に恵まれ、遠くまでよく見えた。

登るときはあまりの笹に辟易して気がつかなかったが、一面お花畑。

こちらも。

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