怪しいゾ
ベルクは、嗅覚は衰えていない。
散歩中、どうしても塀の向こうが気になるらしい。
猫の匂いでもしたのかな。
しつこくしつこく匂いを嗅いでいた。
おやつを片方の手で握って、どっちにおやつがあるかをあてさせる「どっち」をやってみた。
ただおやつをあげるのではなく、"作業"をさせたほうがいいかな、と思って。
ベルクはすぐに理解し、おやつを握っている手に鼻をグイグイおしつけてきた。
本来のルールでは、正解の手に、ベルクの足を乗せる、というものだったが、それは忘れてしまったみたいだった。
でも、何回かやっていたら、足を控え目に少しあげるようになったのだ。
私の手にかけるまではしないけれど、どこか、思い出したのかな。
やっぱりベルクだなぁ。
ベルクが昔やっていたことの片鱗を見せていたとき、
タクトはぐーすか。
まったく。。。
散歩中、どうしても塀の向こうが気になるらしい。
猫の匂いでもしたのかな。
しつこくしつこく匂いを嗅いでいた。
おやつを片方の手で握って、どっちにおやつがあるかをあてさせる「どっち」をやってみた。
ただおやつをあげるのではなく、"作業"をさせたほうがいいかな、と思って。
ベルクはすぐに理解し、おやつを握っている手に鼻をグイグイおしつけてきた。
本来のルールでは、正解の手に、ベルクの足を乗せる、というものだったが、それは忘れてしまったみたいだった。
でも、何回かやっていたら、足を控え目に少しあげるようになったのだ。
私の手にかけるまではしないけれど、どこか、思い出したのかな。
やっぱりベルクだなぁ。
ベルクが昔やっていたことの片鱗を見せていたとき、
タクトはぐーすか。
まったく。。。
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