食べることしか楽しみがなくなったベルクは、
2回の食事前と、出かける時におやつをあげるので、
出かけるとわかると吠えまくる。
朝っぱらから近所迷惑なので、なんとか止めたいのだが。。。
そこで、おやつをデッキの上に置いてみた。
わざとベルクが気がつくように。
すると、ベルクは、おやつから離れない。
あまりにもおやつに集中していて、吠えることを忘れたようだ。
これはいい手かも。
何日かはこの手が通じるかも。(笑)
一生懸命背筋は伸ばすけれど、
決して勝手におやつをとらないベルクは、やっぱりイイコだ。
同じことをタクトにもしてみた。
とぼけて室内にいると、タクトが、
「デッキにおやつが置いてありますけど」と知らせにやってきた。
知ってますよ、だって、私が置いたのですから、と思いつつ無視していたら、
またデッキへ行き。。。オスワリしていた。
前脚をおけば、取ることができるのに。
ベルク兄ちゃんのマネをしているだけかもしれないけど、
案外タクトもイイコかも。(笑)
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朝も温度が下がらず、熱帯夜。
ベルクでさえ、朝からハァハァしていたため、
タイマーではなく、即エアコンを入れた。
東京は35℃。
まだ、6月だと言うのにぃ。。。
こう暑くなると、スイカがおいしくなる。
今夜、我が家にこの夏初めてお目見え。
スイカって、水分ばっかりというイメージしかなかったが、
リコピンやカリウムやらが含まれていて、意外と栄養的に優等生なのだ。
今年は、せっせとベルタクにもあげますよ。
(去年、セミナーで習ったのだが、スイカの良さを知った時には、
シーズンが終わってしまっていたのでした。)
おいしいところは飼い主が食べ、味が無くなってきたら、
皮は切り落として、残りを全部小さく切って、ベルタクの胃へ。
ゴミも減らせるし、一石二鳥だ。
ラズベリー、一日の収穫。↓
もちろん、毎日毎日これだけ採れるのではなく、
赤くなるのをじ~っと待って、一気に収穫した。
それでも、これほどの収穫は、初めてだなぁ。
毎年、これほど採れないから、ベルタクまで供給されなかったが、
今年は、ベルタクにもお裾分けができる。
タクトがもらおうと待ち構えていたので、あげることにした。
そばにいたベルクにも。。。好きじゃないけど、一応平等に。
残すのは本犬の自由だから。
(整理係はいるし)
すると、ベルクは「コイツに獲られるのなら、食べる!」と無理して食べるし。(笑)
3粒あげたけれど、完食でした。(ーー;)
ゆで卵をベルクにあげたら、タクトも欲しがった。
でも、タクトは、卵は超苦手。
平等にあげたものの、タクトはやっぱり床に置いた。
じゃ、ベルクにあげよう、と、取ろうとすると、
一生懸命、何度も口にくわえて噛んで、飲み込んだ。
やっぱり、兄ちゃんに取られる位なら、嫌いでも自分で食べるらしい。
ベルタクに共通していることは、
嫌いなものに限って、クッチャクッチャ何度も何度も噛むってこと。
嫌いなら、一気に飲んじゃえばいいのに。
それとも、喉を通らないほど嫌い?
だったら、残せば~。
ラズベリーもゆで卵も、整理係がいるから、
無駄にはならないですよ。
ベルクは歳をとって、新陳代謝が衰えてきているのに、
それでもきちんと毛が抜ける。
若い時は、3月の犬橇シーズンが終了した途端、
それがわかるかのように換毛期を迎えたものだが、
それはさすがになくなった。
それでも、時期は遅くなっても、換毛期は迎える。
タクトは、まだだなぁ。
体はオトナになったけれど、本当の意味ではまだなのかな。
暑い夏、毛が抜けなきゃ暑いに決まっているのに。
タクトの換毛期はいつやってくるんだろう?
涼しい日でも、タクトの息づかいだけは聞こえてくる、今日この頃。(^^ゞ
シャンプーが終わると、いつも豚の耳を1枚丸ごとあげていた。
昨日も当然、ベルクは要求してきて(久しぶりの家でのシャンプーでも、
そーいったことは忘れないらしい)、あげた。
関係ないけど、タクトにもね。
前は1分で食べていたが、今は時間がかかるのはわかっていたので、
ゆっくり食べられるよう、タクトはサークルへ。
ベルクはゆっくりゆっくり、堪能していた。
タクトは、1枚丸ごともらったのは生まれて初めてで、
最初は目がまん丸。(笑)
「こ、これ、いいんでしゅか」て、胸元に置いて、何度も確認していた。
昔からのサモ仲間のルーディーが天国へ旅立った。
MONICA'S(モニカ、娘のまりも、息子のルーディー)、
ルーディーと同胎のノイ君、そして権ちゃん。。。
みんないなくなっちゃった。
残ったのはベルク。
いつかはみんなのいる虹の橋へ行くけれど、
まだしばらくは呼ばないでね。
予定していたイベントがなくなり、久しぶりに1日空いた。
そこで、やっとベルクのシャンプーをした。
タクトはお店に頼んでいるが、ベルクは数時間立ちっぱなしは負担になるので、
これからは家で洗うことにしたのだ。
家だと、乾かすのは横に寝させてやるのでね。
二人が真剣にベルク兄ちゃんに何かしているので、
タクトは相手をしてもらいたいものの、
控え目にしていた。

ベルクの脚のすぐそばで横になるタクト。
兄ちゃんのことが気になるのかなぁ。

本日の収穫。地肌が見えるほど、毛が抜けた。
一方、タクトは、まだフッサフサ。(ーー;)

ラズベリー。まだまだ採れそう。
ベルタクに初めてあげたら、ベルクはそっと床に戻した。
お気に召さなかったらしい。
間髪を入れず、タクトが食しました。

デッキに取り付けるスロープ。
デッキを拡張して、そこに取り付けるらしい。
あと1日あれば、完成しそうだね。
今日は、AFCへお手伝いへ行ってきた。
今日から、高速の休日上限1000円が廃止されたが、
思ったほどすいてはいなかった。
ジムに、犬猫用住居がしっかり作られていた。
トレーニングジムは、別に建てるそうだ。
う~ん、ジムにはいろ~んな想い出が残っているから、
もう使えないのかと思うと、なんだか複雑。
ここで、ベルクと10年間奮闘してきたものね。
ベルクが大好きな場所。
もう、ここで走ることはできないんだねぇ。
タクトは、いろんなスタッフに撫でてもらったが、
性格がいい、と褒めてもらった。
「いやぁ、オツムは弱くて。。。」と言うと、
「性格のいいのが一番だから」って。
タクトにも取り柄があったんだねぇ。
よかった、よかった。
久しぶりに体重測定をしたが、
ベルクは20.4kg、タクトは21.4kgだった。
ベルクはタクトが来て一時20kgを割ってしまったが、
今はこの位で安定している。
タクトも21kg台で安定しており、もう成犬の大きさになったかな。
あとは、頭の中身の成長だね。(むずかしー)
今日も暑かった。
こういうときは、自ら汗をかいたほうがいい。
ということで、ジムへ行き、汗をかき、
サウナのあと水風呂にも入って、さっぱり。
本当に気持ちがいい~。
やめられないなぁ。
暑がりのタクトがハァハァしていても、特に何もしなかったが、
ベルクがハァハァしたら、
「暑い?エアコン入れようね」
とエアコンのスイッチを入れた。
これって、もしかしたら、えこひいき?差別??
ベルタクは、バトルしては寝、またバトルしては寝、の繰り返し。
外が猛暑であろうと、関係なし。
まぁ、平和で結構でございます。
ベルクの散歩は、超短縮コースになった。
カエルは5匹発見。
ベルクは、前より気がつかなくなっているので、
踏んづけないように安全確認するのも大変です。(^_^ゞ
前行っていたジムでは、ラケットボールに夢中だった。
貴重なコートの設備があって、熱心に通った。
そこがクローズして、今のジムへ移ったのだが、
ここは店舗によってはコートがある。
残念ながら、いつも行っている店舗にはなくて、
もうずっとラケットボールから遠ざかっている。
でも、たまにはやってみたいなぁ、と、
コートのある店舗のHPを調べたりした。
でも、別の店舗に行くって、結構勇気が必要。
今日はジムへ行ったのだが、声をかけられた。
前のジムのロゴが入ったポロを、今でも着ることがあるのだが、
それを見て「もしかして、○○○(ジムの名前)に行っていましたか」って。
その人は、コートのある店舗で、今もラケットボールを続けているんだって。
その店舗に、行けないことはない。
前から考えていたこともあって、今度勇気を出して行ってみるかなぁ。
最近、ジムでやる運動もマンネリ化してきていて、
新しいことを始めてみようかな、と思っていたし。
何か変わるきっかけになるかも。
それにしてもジムの名前を聞いたとき、懐かしかった~。
知っている人がいたんだって。
突然のクローズで、ラケットボールもいきなりできなくなっちゃったし、
また復活したい気持ちはあるのです。
ちょっと考えてみよう。
明日は、休暇。
やること満載。
出掛けるときに、ライブカメラは稼働します。
今日は暑かった。
日が落ちてからの散歩でも、まだ暑かった。
それでも、日中、新しいエアコンのおかげで、
ベルタクは、快適に過ごせていたはず。
カメラを覗いても、いつも寝ていたもんね。
このまま夏突入ではないけれど、
梅雨明けしたら、この暑さが続くんだなぁ。
ベルクは歳をとって、体温調節がうまくいかないだろうし、
タクトは暑がりだし。
早く秋になって欲しい。。。

癒されるなぁ。
ベルクは、サモだけどレトリーブは大好き。
単にトレーニングとしてだけでなく、
日常生活でも、言われたものを持ってきてくれるので、
とても役に立つ。
何かを落としても、拾ってくれる。
一度にまとめてペットボトルを踏んで潰すと、
全部回収してくれる。
真剣にトレーニングすれば、ベルクは介助犬になれたと思うほどだ。
さてさて、経験の浅いタクト。
まだ、レトリーブが好きとは言えない。
でも、ベルクにレトリーブのトレーニングをすると、
ベルクが銜えているダンベルが欲しくてたまらなくなって、
ダンベルへの意欲が高まる。
ベルクが戻ってくるのを待ち構えていると、
さっとベルクはタクトを避け、
私に渡すまで絶対に離さない。
タクトには何でも譲ってしまうベルクだけど、
この時ばかりは、意地を見せる。
見せびらかせたりはしないけれど、ベルクの強い意志を感じる。(笑)
こうやって、タクトを煽って、ダンベルの練習をする。
ベルクは大好きなレトリーブができるし、
一石二鳥なのでございます。