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AFC

今日はAFCでレッスンを受けてきた。
タクトが我が家にやってくるのとすれ違いで、
オーストラリアに帰国されたレリーン先生が、
1年ぶりに来日!
ベルクとの再会はもちろんのこと、
ニューフェースのタクトと会うことを、
とても楽しみにされていたらしい。
以前、先生には、
 「ベルクは特別にできる子だから、
  後継者のタクトは重責を担う」と言われていたのだが、
果たして先生の目に、タクトはどう写ったのだろう?

1年ぶりに見たベルクには、「衰え」を感じられたようだ。
特に後ろ足に来ているね、って。
ボディラップを巻いたら、少しよくなったので、
これからは家でもときどきやってみるかなぁ。

今日からアジのレッスンも再開。
もう涼しいからやれるよね。
数ヶ月ぶりのアジ、わんこより、
ハンドラーがすっかり忘れてしまっていて、
ボロボロだった。
私も、「勘」を取り戻していかなくちゃ。

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ベルクのアジ。
やる気はいっぱい。

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タクトのダンベル。
レトリーブはなんとかなるのだが、
お座りしてホールドすることができない。

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ドッグランで楽しそうなタクト。

ベルク山荘、お泊まり日記を更新しました。
数年たまっていたベルクパパミシュランも更新し、
きれいな体になりました。
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アドバンスクラス~4回目~

今日はタクトのレッスンだったのだが、
旅行やら山荘籠もりやらで、
ほとんど家で何もしなかった。
できるわけないよね~。
最近の悪い傾向は、”ワン”と一言が多いこと。
いちいち吠えてからやるんだな。
黙らせるのは、大変そう。

昨日は大黒摩季のライブから帰ったら、
疲れて疲れて、お風呂から出て寝てしまい、
気がついたら3時。
次に気がついたら5時。。。
ブログにはもっと書きたいことがあったのに、
あれが精一杯だった。

ということで、昨日の続き。
興味のない方は飛ばしてください。。。

一夜経っても、やっぱり"握手"はすごいことだったなぁ、
と、感動がよみがえってきた。
だって、あの大黒摩季が、ファン一人一人と握手したのですよ。
信じられない。
ライブの選曲も、ツアーでは選ばないようなものばかり。
「ツアーだと、はずせない曲ってあって、
それを歌うと他の曲を歌えなくなる」と言っていた。
ベストしか聞かない人は知らないような曲が多かったなぁ。
それでも大合唱だもんね。
大黒摩季自身「すごいね~」って言っていた。
第一曲目から、詰まって歌えなくなり、
アンコールも残すのはあと1曲となったら、
「歌うのやだよ~。終わっちゃうよ~」って。
泣いている人、多かった。

休止前の最後に、ファンクラブの会員と一緒に燃え、
ライブが終わって疲れているのに、一人一人と握手するなんて、
これほどファンを大切にしてくれるとは、思っていなかった。
うんうん、待っているから。
体を治して、エネルギー充電して、戻ってきてください。

涙。。。

山荘へ行っていたベルタクとの再会。。。
思わず涙が。。。
な~んてことはなく、
今日は大黒摩季のライブだった。
当初の予定では、9月のライブがワンマンライブとしては最後だった。
その後イベント等に参加しているうちに、
「最後はやっぱりファンクラブのみんなと!」と言うことで、
ファンクラブ限定のライブが開催されることになったのだ。
もっちろん行きましたよ。

で、行ってびっくり。
なんとライブが終わってから、
全員と握手をしたのだ!
もう、何と言っていいのやら。。。

ベルタクとの再会?
今日はライブハウスで、会社を出てから6時間立ちっぱなし。
再会云々より、ただただ、座りたかったのでした。

発見

今朝、駅前で、散歩のときに会う、サモエドミックスのわんちゃんと会った。
もう、モフモフしちゃったもんね。

北海道旅行で感じた、タクトの意外な一面。
まず、犬との接し方が上手だと思う。
いろんなわんこと会ったけれど、
まずは様子を見るタクト。
無鉄砲に「遊ぼ」とは誘わない。
ビビリーな子に対しては、最初は距離を取り、
それをだんだん縮めて、挨拶に行っていたのを見て、
ちょっと驚いてしまった。
タクトにそんな配慮ができるの?

ガウされても抵抗しないので、相手が離れていってくれた。
ベルクはやり返すので、大変なことになるのだが。

どこでも寝られるので、食事中も案外あっさりと寝てくれた。
ベルクの時は、落ち着かなかったし、
よ~っぽど疲れていない限り、伏せても寝ることはなかった。
でも、タクトはへーきで寝てしまう。
いいんだけどねぇ。

初めての宿でも、クレートで寝てくれる。
「出せ」と騒ぐこともない。
トイレは、コマンドでやってくれるし、
マーキングもしない。

正直、何て手がかからないのだろう、と思った。
お泊まりはまだ2回目。
多少迷惑をかけても許してくれるような(笑)宿を、
今回選んだのだが、もっとハードルが高くても大丈夫だったかもしれない。

そうそう、お友達のサムも一緒に泊まった時のこと。
ベルタクの荷物が入っている「お泊まりセット」にサムが近づくと、
飛んでいって唸って荷物を守っていた。
タクトが「お泊まりセット」を見たのは2回目なのに、
じぶんちのものってわかったのだろうか。

良いことづくしではない。
タクトはベルクにマウンティングするようになった。(ーー;)
ベルクは「このボクに乗るなんて」と許さないのに、
タクトには怒らないんだなぁ。
タクトにこそ、しっかり怒って欲しいのに。

タクトのことばかり書いたけれど、
ベルクはベルクで、いいお兄ちゃんぶりを発揮していた。
ちゃんとタクトを守っていて。
「家族」だと認めているのかな。

今年のドラフト会議はよかった。
何度もニュースを見た。\(^O^)/

行っちゃった

昨夜はベルクが心配で、(得意の)炬燵で寝た。
何も起きなかった。
朝、私の起きた気配でベルクがやってきて、
そっと口を顔につけた。
ソフトでやさしいんだなぁ。

今日こそ、ベルクパパはベルタクを連れて山荘へ行った。
ベルクパパがいないのは平気だけど、
ベルタクがいないのは、寂しいなぁ。

どちらかは置いていかそうか、とも考えた。
相手への依存度を減らすためにも、
たまに別々にすることはいいことだと思う。
でも、ベルタクにとって、東京より蓼科のほうが過ごしやすいに決まっている。
今朝なんて、-3℃まで下がった、というからね。
タクトはどっちでもいいだろうけど、
ベルクは、私のいない蓼科と私のいる東京とでは、
どっちを選ぶだろう、と思ったが、
確認のしようがないので、今回は蓼科に送り出した。
もう東京でも寒くないし、案外後者を選んだりして。

ま、ベルタクがいないことをいいことに、
ジムを営業時間までめいっぱい楽しもうっと。

以下、ベルクパパから届いた画像。
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発作

今朝、階下から物音がし、「発作だ!」と飛び起きた。
ベルクは、横になって足を動かしていたのだが、
今回は、なかなか収まらない。
立ち上がろうとしても、後ろ足がふらついて立っていられない。
いったい、どこまでが発作なのかもよくわからない。
長いせいか、脱糞までしてしまい、汚れたお尻・足で動き回るから、
部屋中が大変な事態に。

幸いにもベルクパパが休みだったのが、助かった。
山荘へ行く予定だったが、「よく様子を見てからにしてよ」と言って家を出た。

ベルクパパから「今から山荘へ行く」というメール。
ベルクは落ち着いているし、大丈夫だと言う。
えぇぇぇ、本当に行くの?
そりゃ、立て続けに発作が起きることはほとんどないけど、
今回の発作は悪かったし、何かあったら一人で対処しなければならないし。
今日は様子を見て、明日から行けばいいじゃないか。。。
結局、今日行くのはやめた。
まぁ、山荘へ行くことを楽しみにしていたから、行きたかったとは思うけどね。

ベルクは、北海道旅行中は楽しそうだったし、疲れすぎていたようには見えなかったけど、
ストレスがかかっていたのかなぁ。
それとも、昨日、「明日から山荘へ行くけど、私は行かないからね」と、
私がベルクに話しかけ、ちょっと不安(ベルクパパがきちんと面倒を見られるか)に
思っていることが伝わったのか。
まさかとは思うけど。。。
でも、ベルクは以前、ACで、「ボクは鏡だから」と言っていたし。
まぁ、気圧の変化とか、南方での台風発生も関係するようだから、
いくら考えても原因はわからないのだが。

帰宅して出迎えてくれたベルクはいつものベルク。
今日は大変だったね。
しばらく起きないといいね。

悲しい旅行明け

昨日の大渋滞の疲れをひきずったまま、出社。
ベルタクは1日中爆睡。
いいねぇ、うらやましいわ。

うらやましいと言えば、ベルクパパは明日から今週中いっぱい休み。
ベルタク連れて山荘へ籠もるそうなので、
明日から、ライブカメラはお休み。
北海道旅行では忘れたが、
ベルクのお休みバージョンの画像を貼っておく。
これは単に遊びで変装させたのではなく、
テリー・ライアン先生の「トーテムポール」というゲームで、
ベルクを探偵に変装させたもの。
このゲームは、「愛犬を他の動物に見せましょう」、という、水平思考のトレーニングでもある。
これはテリー先生も気に入ってくださり、セミナーで使ってくださっていた。
こ~んなベルクに、タクトは取って代わることはできるのか?

ベルタクがいなくて寂しいだろうけれど、
散歩やご飯の用意から解放されるのも、たまにはいいものだ。
でも、ベルタクのご飯の説明をしたり、準備したりして、
ぐったり。
その分、ジムへせっせと通おうっと。

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旭川のペンションでいただいたおもちゃ。
新しもの好きのタクトは、ただいまこのおもちゃがマイブーム。
キューキュー鳴らしているうちに、銜えた寝てしまうところは、
まだまだお子ちゃまだなぁ。

北海道旅行9日目

旅行最終日、明日から仕事となると、
いやおうなく、現実に戻る。。。(ーー;)
まずは、ベルタクの野菜を買わなくては。
スーパーのはいやだし、産直で買えないかなぁ、と思っていたら、
なんと旅籠屋の近くにあったのでした。
やっぱり安いなぁ。

それから、本日のメインイベントである、
みちのく倶楽部の方々とお会いする会場へ向かった。
みちのくと一言で言っても広い。
わざわざお集まりくださり、ありがとうございました。
そして、ごちそうさまでした。
旅行の最後に、楽しい想い出ができました。m(__)m
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タクト(横になっている)は8ヶ月の六花ちゃん(ひっくり返っている)と一番よく遊んでいた。
年が近いってわかるのかな~。
ちなみに、手前はなんだかたのしげなベルク。

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早めに帰路についたのに、待ち受けていたのは大渋滞。
那須から先40kmの渋滞を抜けたら、
次は50kmだって。
その上、あちこちで事故を起こしているし。
本当に疲れた。

今回の旅行記は、ベルクパパが書くと宣言しているので、
旅行の詳細の様子はそちらをお楽しみに。
(大丈夫か?)

北海道旅行8日目

昨夜は、乗船してベルクパパはすぐ寝てしまったが、
私は遠く離れていく函館の夜景をずっと見ていた。
旅行で一番いやな時だ。

朝、6時40分に青森港入港。
ベルタクにご飯をあげ、出発。(人間は後)
十和田ICで下りて、「弥勒の滝」へ。
前から来てみたかった滝。
看板も道もきれいに整備されているのに、
だ~れもいなかった。
駐車場から滝まで300m。
こう近いと楽でいいなぁ。
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次に向かったのは、岩手の「滝観洞(ろうかんどう)」と「百蓮洞」。
滝観洞は、ヘルメットと長靴着用。
いやぁ、すんごく楽しかった。
天井が低くて、中腰で進まなければならなかったり、
結構大変なところもあったけれど、
一番奥の滝は落差も水量もあって、しばし見とれてしまった。
調査ではこの滝を上ったということだから、これまたびっくり。
片道700m。
童心に返ったかのように、楽しかった。
(百蓮洞はたいしたことなし)
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ベルタクは連れていけるような場所ではなかったので、
車で留守番。
戻って声をかけたら、ベルクはすぐ起きたけれど、
タクトは顔だけあげておしまい。
まだまだ寝たりないらしい。

その後北上へ移動し、旅籠屋北上店にチェックインした。
旅籠屋、お久しぶり。
そして、タクトの旅籠屋デビューだ。

旅籠屋に泊まる時の恒例の温泉に入りに行ったが、
調べておいた温泉は、建物はあるものの真っ暗。
どう見ても営業はしていない。
仕方がなく、別のお風呂に入りに行った。
こちらは温泉ではない。
スーパー銭湯ということだが、
お風呂の種類は少ないし、露天はないし、で、
ベルクパパ共々、散々の評価。
ま、もう行かないでしょう。

明日は東京へ帰る。
東北道の上りの渋滞はすごいらしいし、
明後日からのことを考えるとゲンナリ。
タクトのように、何も考えずに寝よう。

北海道旅行7日目

今日はいよいよ函館へ戻る日。
ペンションのママとの別れはいつも悲しい。
ほんと、よくしてもらっていて、
その上ベルクは可愛がってもらっている。
今回も、「ここに残るかい?温かくなったら、迎えにきてもらったら?」
と、ベルクに話しかけていた。
って、毎度のことなのだが。

最後にペンションのドッグランで遊ばせ、
ペンションを後にした。
また、来るからね。。。
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今回の最大の目的だった、層雲峡の紅葉は終わっていたが、
そこは広~い北海道、この時期ならどこかしら紅葉している。
今日行った恵庭渓谷や支笏湖は、紅葉のピークだった。
北海道の紅葉を見ることができて、よかった、よかった。。。
白老でお土産を買い、高速の有珠山SAで、
暗闇になる前に、ベルタクをドッグランで放牧することができた。
北海道のドッグランは、これで最後だよ。。。
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ラルマナイ滝。

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三段滝。

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白扇の滝。

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支笏湖。

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支笏湖湖畔。

函館に入り、函館拠点のハンバーガー屋さんである
ラッキーピエロで夕食。
ハンバーガー以外にも、カレー、オムレツ、スパゲッティ等いろんなメニューがあり、
おいしいし量も半端ではない。
ここ数年は、ここで夕食を取るのが定番となっている。
最後に、花の湯という温泉に入り、
函館山に行った。
タクトは、最初ずんずん階段を上っていったのだが、
突然高さに気がついたのか、怖くなったようで、
いきなりできるだけ体を低くして、
「やだ~、ボク、帰る」とひっぱりまくり。
その点、ベルクは大人だった。
(もう何回も来ているけどね)
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0時前にフェリーターミナルに到着。
無線LANコーナーで、ブログをアップしている。

帰りというものはたまらなく寂しいもので、
ややもすると気持ちが沈んでしまうため、
できるだけ感傷的にならないようにしている。
今回のように、ハードスケジュールではなく、
あまり歩かないメニューにすれば、
まだ来年もベルクは北海道へ行くことができそう。
もう1回いければ、それは記念すべき10回目の北海道となる。
なんとかして、最低あと1回、ベルクとやってきたいものだ。
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