今日は
たっくんの誕生日。
14歳を迎えられないなんて、ちっとも思っていなかった。
犬だけでなく、人間だって、明日のことはわからない。
それはわかってはいても、まさかたっくんが誕生日にいないなんて。。。
誕生日というものが、こんなに悲しい日になるとは。
ベルクの誕生日は、「この世に生まれた記念すべき日」と思えるのにね。
あと数日でたっくんが旅立って半年になる。
いまだに「命日」と呼ぶことができない。
頭ではたっくんがもういないこと、二度と会えないことはわかっている。
オルフとの3人の生活も問題なく送れている。
でも、心はまだ認めたくない、と抵抗している。
現実は変えられないのに。
会話に「たっくん」と名前が出るときは普通でいられるが、一人のとき「たっくん」とつぶやいた途端、心が痛くなる。
この痛みはずっと続くのかなぁ。
バースデーケーキは頼んだ。

兄ちゃんの代わりにケーキにありつけるオルフ(笑)。

満開。
庭もいい匂い。

今日はAFCでレッスンを受けてきた。
オビディエンスでは、なんとオルフが最年長だった。
頭の中はみんなとほとんど変わりはないけどね。
そろそろ成長しなくちゃね。
14歳を迎えられないなんて、ちっとも思っていなかった。
犬だけでなく、人間だって、明日のことはわからない。
それはわかってはいても、まさかたっくんが誕生日にいないなんて。。。
誕生日というものが、こんなに悲しい日になるとは。
ベルクの誕生日は、「この世に生まれた記念すべき日」と思えるのにね。
あと数日でたっくんが旅立って半年になる。
いまだに「命日」と呼ぶことができない。
頭ではたっくんがもういないこと、二度と会えないことはわかっている。
オルフとの3人の生活も問題なく送れている。
でも、心はまだ認めたくない、と抵抗している。
現実は変えられないのに。
会話に「たっくん」と名前が出るときは普通でいられるが、一人のとき「たっくん」とつぶやいた途端、心が痛くなる。
この痛みはずっと続くのかなぁ。
バースデーケーキは頼んだ。

兄ちゃんの代わりにケーキにありつけるオルフ(笑)。

満開。
庭もいい匂い。

今日はAFCでレッスンを受けてきた。
オビディエンスでは、なんとオルフが最年長だった。
頭の中はみんなとほとんど変わりはないけどね。
そろそろ成長しなくちゃね。
アニマルコミュニケーション
今日はローレン先生のアニマルコミュニケーションを受けてきた。
たっくんは3回目、ベルクは6回も受けていた。
胃捻転は避けようがなかったらしい。
要点は以下のとおり。
ボクも胃捻転には気をつけていて、急いで食べないようにしていたんだ。
それでもなってしまった。
手術後に会いに行ったことはもちろんわかっていた。
ボク達の絆は深くて心で感じることができるから。
病院で一人逝ってしまったのは、あれが楽な逝き方だったからなんだ。
ママの目に悲しみというものを見たくなかったし、自分が苦しんでいる時にママが感じてしまう痛みを感じたくなかった。
そういう風に選択したんだけれど、それが嫌だったのなら本当にごめんね。 、
ボクにとってはいつも人生一瞬一瞬を全力で生きていた、人生の中での経験を全力で楽しんだ。
病気で外へ行けないなんて、それはすごくつらいことなんだ。
オルフもボクが突然旅立ったことにびっくりしていたけれど、理解はしてくれている。
オルフはいい子。
ボクがいなくなって、違う位置づけなっていくし、もっと責任感ももっていくと思う。
二人のこと、苦しいほど愛しているよ。
ボクたちの絆は素晴らしかったし、ボクの人生はすごく豊かだったんだ。
冒険、美しさ、楽しさ、愛に溢れて完璧な人生だよね。
一緒に山へ登り、山頂から見た景色、共有した達成感、達成できた喜びは、あちらの世界へ行くにあたって一緒に持っていく大切な思い出。
上を目指して登っていくって楽しいことだし、達成したという感覚が本当に好きなんだよね。
ボクはお山の上で待っているよ。
ボク達の愛の絆がそこに連れていってくれるはずだからね。
そこで会うまでまたね。
ということだった。
山がそんなに大切な思い出とは思ってもいなかった。
たっくんを感じるために、これからも老体にムチ打って山へいかなければ。
あと、衝撃の事実が1つ。
ベルク兄ちゃんに会ったか聞いたら、もう地球へ戻ってしまっていたって。
前は、「当分こちらにいるから、また会えるよ」と言っていたのに。
何に生まれ変わったのかな。
犬とは限らないからね。
ひょっとして、どこかで交錯しているのかも。
今回のACの内容は、まだ未消化。
感覚的な表現も多く、これからじっくり吸収していきたい。
たっくんは3回目、ベルクは6回も受けていた。
胃捻転は避けようがなかったらしい。
要点は以下のとおり。
ボクも胃捻転には気をつけていて、急いで食べないようにしていたんだ。
それでもなってしまった。
手術後に会いに行ったことはもちろんわかっていた。
ボク達の絆は深くて心で感じることができるから。
病院で一人逝ってしまったのは、あれが楽な逝き方だったからなんだ。
ママの目に悲しみというものを見たくなかったし、自分が苦しんでいる時にママが感じてしまう痛みを感じたくなかった。
そういう風に選択したんだけれど、それが嫌だったのなら本当にごめんね。 、
ボクにとってはいつも人生一瞬一瞬を全力で生きていた、人生の中での経験を全力で楽しんだ。
病気で外へ行けないなんて、それはすごくつらいことなんだ。
オルフもボクが突然旅立ったことにびっくりしていたけれど、理解はしてくれている。
オルフはいい子。
ボクがいなくなって、違う位置づけなっていくし、もっと責任感ももっていくと思う。
二人のこと、苦しいほど愛しているよ。
ボクたちの絆は素晴らしかったし、ボクの人生はすごく豊かだったんだ。
冒険、美しさ、楽しさ、愛に溢れて完璧な人生だよね。
一緒に山へ登り、山頂から見た景色、共有した達成感、達成できた喜びは、あちらの世界へ行くにあたって一緒に持っていく大切な思い出。
上を目指して登っていくって楽しいことだし、達成したという感覚が本当に好きなんだよね。
ボクはお山の上で待っているよ。
ボク達の愛の絆がそこに連れていってくれるはずだからね。
そこで会うまでまたね。
ということだった。
山がそんなに大切な思い出とは思ってもいなかった。
たっくんを感じるために、これからも老体にムチ打って山へいかなければ。
あと、衝撃の事実が1つ。
ベルク兄ちゃんに会ったか聞いたら、もう地球へ戻ってしまっていたって。
前は、「当分こちらにいるから、また会えるよ」と言っていたのに。
何に生まれ変わったのかな。
犬とは限らないからね。
ひょっとして、どこかで交錯しているのかも。
今回のACの内容は、まだ未消化。
感覚的な表現も多く、これからじっくり吸収していきたい。
骨壺カバー
四十九日
今日はたっくんの四十九日。
正直、「もう」なのか「まだ」なのかよくわからない。
いつの間にか暖かくなり、花粉が飛び、世間では桜の開花の話題が増えてきた。
3人での生活が「日常」となり、淡々と過ぎていっている。
でも、たっくんのいない寂しさは隠しようがない。
これからもたっくんのいない日々を生きていくのは長いなぁ、と思う。
こんなはずじゃなかったのに。
注意していた胃捻転。
たっくんだってなりたくてなったわけではない。
誰も悪くはない。
でも、旅立ってしまったたっくん。
「そばにいるよ」と言ってもらえるが、まだ悲しみの方が大きくて感じることはできない。
ベルクはしっかり看病して送り出すことができたが、これはレアケースだったのかもしれない。
何の後悔もなかったし、ベルクと一体になった気がした位だった。
だから、たっくんは真逆のパターンだったのかな。
な~んにもできなかったものね。
胃捻転を起こして12時間後には旅立つなんて、そんな別れ方はいくら時間が経っても納得できないよ。
たっくん、たっくん。
会いたい。
正直、「もう」なのか「まだ」なのかよくわからない。
いつの間にか暖かくなり、花粉が飛び、世間では桜の開花の話題が増えてきた。
3人での生活が「日常」となり、淡々と過ぎていっている。
でも、たっくんのいない寂しさは隠しようがない。
これからもたっくんのいない日々を生きていくのは長いなぁ、と思う。
こんなはずじゃなかったのに。
注意していた胃捻転。
たっくんだってなりたくてなったわけではない。
誰も悪くはない。
でも、旅立ってしまったたっくん。
「そばにいるよ」と言ってもらえるが、まだ悲しみの方が大きくて感じることはできない。
ベルクはしっかり看病して送り出すことができたが、これはレアケースだったのかもしれない。
何の後悔もなかったし、ベルクと一体になった気がした位だった。
だから、たっくんは真逆のパターンだったのかな。
な~んにもできなかったものね。
胃捻転を起こして12時間後には旅立つなんて、そんな別れ方はいくら時間が経っても納得できないよ。
たっくん、たっくん。
会いたい。
